企業年金
3階立てにたとえられる日本の年金制度の3階部分が企業年金です。
厚生年金基金や適格退職年金が企業年金の代表的な制度です
会社員が加入する年金で企業が独自に従業員に用意した年金制度で、給与から天引きした保険料を積み立てて信託銀行などが運用しています。
終身雇用が普通だった時代に作られた制度で、現在のように企業の統廃合や転職・離職が多くなると各個人の持ち分が不明確なため問題が生じています。また転職時にそれまでの積み立て分を持っていくことができない問題もあります。
最近では超低金利の影響をうけ運用実績が予想を下回り破綻状態となっている企業もあります。
通常60歳から受け取る事ができますので、公的年金を受け取る事ができる65歳までのつなぎ年金としての役割を担っています。