預金・債券・株式


確定拠出年金説明人

確定拠出年金では各個人が金融商品を選択して自分の年金資金を運用します。ですから各自が金融商品に関する知識が必要です。金融商品の基本である預金・債券・株式に関してご説明します。


■預金とは?

日本人にとってもっとも一般的な金融運用方法が預金です。あなたが銀行に預けたお金を銀行が会社や国に貸し出し、会社や国から利息をもらっているのです。その利息の一部をあなたに支払うわけです。普通預金と定期預金がありますが定期預金の方が利息が良くなっています。これは一定期間引き出さないため銀行にとってもそのお金を運用しやすくなるためです。

預金している銀行がつぶれた場合でも預金者を守る仕組みがあり元本1000万円までを保護してくれます。


■債券とは?

預金は銀行を通じて会社や国にお金を貸すわけですが、直接会社や国にお金を貸す方法が債券です。お金を貸すときに「いくらの利息でいつ返してくれるのか」ということが書かれた借用証書のことを「債券」と呼びます。

国にお金を貸した場合の借用証書は「国債」、会社にお金を貸した場合の借用証書を「社債」と呼びます。

返却期限がきたときに会社や国がしっかりしていれば元本+利息が支払われます。会社や国がつぶれてしまったり、期限前に換金する場合は元本割れとなる可能性があります。




■株式とは?

会社が事業を行うための資金を資本金といいます。このお金は事業の目的や内容を伝えてお金を出してもらうわけです。お金を出した人を株主といい、その証拠に発行されるものが株式です。

株式の価格はその株式の売り希望数と買い希望数で決まります。売り希望が多ければ価格は下がり、買い希望が多ければ価格は上がります。会社が倒産した場合はだしたお金は戻ってきません。

会社は利益の一部を配当金として株主に還元します。ただし会社の業績が悪ければもらえない場合もあります。





 

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